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手作りの旅


巡 礼 の 旅
北 ス ペ イ ン

2004年6月11日~6月24日


 伝説によると9世紀初頭,星に導かれた羊飼いがキリスト教12使徒の一人である聖ヤコブ(スペイン語名 サンティアゴ)の墓を,スペイン北西部サンティアゴ・デ・コンポステーラで発見し,小さな教会が建てられた。それ以来,ローマ・エルサレムと並びこのサンティアゴがヨーロッパ三大巡礼地として,キリスト教信者の聖地となっている。
 サンティアゴは,スペイン語で聖ヤコブを意味し,コンポステーラというのは,ラテン語の「Campus Stellae(星の野原)」が,町の名の由来と言われている。
 サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼は9世紀に始まり,フランスから訪れるようになる。中世には年間50万もの人が徒歩 又は馬車でピレネー山脈を越え,聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラを目指したと言われる。その道程は約800kmにも及び,KITACO GPRダウンマフラー(M1) PCX150 12- 《キタコ 548-1431310》は通行証でもあるシンボルの帆立貝の貝殻を提げ,水筒・杖を手に長い道程を歩く。
 巡礼は徒歩なら最後の100km・自転車か馬なら最後の200kmを巡礼した人だけに,B-5ほどのサイズの証書コンポステーラ(Compostela)と呼ばれる巡礼証明証が発行される。発行してもらうには,巡礼を始める前に入手したクレデンシャル(Credencial)という巡礼の身分証を提示し,宗教的(Religioso)・精神的(Espiritual)・スポーツ(Deportivo)のいずれか巡礼の目的を答える必要がある。巡礼の目的が,スポーツでも良いと言うのが面白い。
 巡礼ルートは2本あり,ホンダ純正 2018年春夏モデル Honda×RSタイチ イングラムメッシュジャケット 黒/赤 Mサイズ 0SYTP-Y3H-K JP店といわれる本ルートは北部内陸を,もう一つの沿岸ルートはカンタブリア海沿いを通る海岸ルートがある。これら街道沿いには巡礼者の為の宿泊施設としても使われた修道院・教会・病院などが多数点在し,その時代の文化・芸術・歴史が色濃く残っている。この巡礼街道はユネスコの世界遺産に指定され,和歌山の熊野街道と姉妹街道にもなっている。現在でも,リュックサックを背負って,街道を徒歩又は自転車で旅する人を多く目にすることが出来る。
 聖ヤコブの祝日 7月25日が日曜日にあたる年は「聖ヤコブ年」といわれ,ガリシア地方を中心に全土で各種イベントが催される。2004年は今世紀最初の「聖ヤコブ年」にあたり,この年にサンチャゴに巡礼した者は,過去の全ての罪が許されるとされている。

6月11日(金) 晴
 10時過ぎ,成田空港到着。同行する仲間13名も,10時45分までには到着し,各々チェックインを終わる。
 12時45分発 JL411便で,アムステルダム経由バルセロナへ向う。飛行は順調で余り揺れる事もなく,予定通り17時45分過ぎにアムステルダム・スキポール空港に到着する。 バルセロナ行きは,ターミナルビルの一番端に近いゲートで,延々と歩いて行く。ゲートの手前に入国管理のカウンターがあり,パスポートを提出して,入国許可のスタンプをもらう。
 ゲートにある案内TVを見ると,バルセロナ行JL5323という便名が見当たらない。改めて成田でもらったボーディング・パスを見るが,JL5323便と記載されている。係員に訊ねて,IB4263便がJL5323便であることを確認する。イベリヤ航空とのコードシェア便のため,イベリヤ航空の便名しか案内には表示されていない。ボーディング・パスにJL便名ではなく,IB便名を記載して欲しいと思う。飛行機が小型になるためか,係員が旅客の手荷物を見て回り,大きな手荷物は預けるように指示している。持っていた手荷物の大きさを測るように指示される。測った結果,持込を許可され,タグを付けてもらう。
 19時15分発が少し遅れて,出発する。アムステルダム-バルセロナ間は,食事と飲み物は有料である。ほぼ予定通り,21時20分頃,バルセロナ空港に到着する。
 バルセロナでは,ターンテーブルの所でポーターが荷物を集めてくれる。外に出ると,今度の旅行を案内してくれるガイドのTさんが待っている。バスに乗り込み,ホテルへ向う。30分で到着し,明日の集合時間を決めて部屋に入る。
NH Podium Hotel

6月12日(土) 晴
 ホテルでの朝食は,種類も多く,珍しいハムなどもある。流石にスペインと言うべきか,朝からワインが置いてある。
 9時にホテルを出発し,ポブレー修道院(Santa Maria de Poblet)の観光に出掛ける。
バスの中で,ガイドT氏から色々説明を受ける。
 「バルセロナは,スペイン第二の都市(人口約170万人)で,地中海貿易の拠点として発展し,カタルーニャ自治州の州都である。カタルーニャでは,「スペイン人である前にカタルーニャ人である」と言われる程地方色が強く,独自の歴史・文化・習慣・言語をもっている。地元同士の会話はカタルーニャ語で,表示や看板の多くはカタルーニャ語とスペイン語(カステリャ語)で併記されている。スペイン語が分かる人でも,カタルーニャ語で話されると分からない事がある。
 1時間半程走り,ポブレー修道院に到着する。世界遺産であるが,観光客は少ない。日本人が来るのは,珍しいようである。
 11~18世紀に造られたシトー会修道院で,ロマネスクからバロックまで様式が入り乱れており,3重の厚い城壁に囲まれている。規模の大きさからは,当時の修道院の絶大な権力が想像出来る。
 博物館もあり,絵画や彫刻が展示されている。入口近くの売店で,修道院で作ったワインを販売している。
  12時過ぎ,バルセロナのレストラン「Adriano」に向い,13時半頃到着する。
 今日はバレンシア地方の名物料理フィデウア「Fideua」がメインである。魚介類のパエリヤ(Paella)と同じ料理法だが,米の代わりにフィデオス(Fideos)と言うやや太目の麺を使っているのが珍しい。デザートも フジツボマフラー ■受注生産品(1~1.5カ月目安です) FGK ワゴリス 【品番:460-17024】 W30・CW30 ラルゴ 2WD マイナー前 E-W30・E-CW30 KA24DE H5.05~H8.10,この地方の名物「Crema Catalana」である。赤ワインは,一本5EUと安くて美味しい。しかし一皿の量が多いので,自分で注文する時は注意する必要がある。
 昼食を終わり15時,ホテルに戻り,解散する。
 夕食まで時間があるので,カタルーニャ美術館とミロ美術館へ行くことにする。ホテルでタクシーを頼むが,土曜日のせいかなかなか来ない。やっと来たタクシーに乗り,モンジュイック(Montjuic)の丘に向う。パラウ・ナシオナル(Palao Nacional)の傍でタクシーを降りる。丘からは,バルセロナの市街を一望でき,遠くには聖家族教会も見える。この壮大な建物の中に,カタルーニャ美術館(Museu National d‘Art de Catalunaya)があり,素晴らしい作品が展示されている。
 次いでミロ美術館(Fundacio Joan Miro)に歩いて行くと,地図で見るより遥かに遠く,やっとの思いでたどり着く。
 館内にはやや気持ちが悪い作品まで含めて,さまざまな作品が展示されている。
小一時間見学して,ホテルに戻るためタクシーを探す。しかし,空車は全く来ない。仕方なく坂道を歩いて降り,賑やかな通りを目指す。途中でタクシースタンドを教わるが,タクシーは居ない。やっと空車を見付けて乗り込み,歩き疲れてホテルに戻る。
 夕食は魚料理ということで,1992年に開催されたオリンピックに合せて開発された,オリンピック埠頭のレストラン街へ行く。海老を茹でたものや烏賊リングなどを食べる。ワインも美味しく,満足してホテル戻る。
 ホテルの屋上にあるバーで,一杯飲んで寝る。
NH Podiuam Hotel

6月13日(日) 晴 夕立
 朝食で,スパニッシュオムレツを食べるが,塩味が強い。
 9時,バルセロナ市内観光に出掛ける。
 先ず,ガウディによって設計され,世界遺産でもあるグエル公園(Parc Guell) へ行く。住宅街を建設する予定で,店舗スペースも作られているが,成功せず公園になっている。正面入口から店舗スペースの広間への階段が面白い。
 グエル公園からモンジュイックの丘へ行き,ミラマール展望台から,バルセロナ港を眺める。ヨットが沢山出ている。
 次いでグエル邸(Palau Guell)を見学して,ガウディと同時代のドメネック・イ・モンタネルの設計によるカタルーニャ音楽堂(Palau de la Musica Catalana)へ行く。ユニークなコンサート・ホールで,柱が花のモザイクで飾られ,舞台の壁面には,胸から上を浮き彫りにし,それ以外をモザイクで表現した人物像が描かれている。
 昼食のため,古い埠頭の傍のレストラン「La Mar Salad」に向う。快晴で,海風が心地よい。タラのすり身を丸めて揚げた物・コロッケ・魚のフライ・スパニッシュオムレツなどが出る。トマトをおろして塗ったトーストが昨晩も出たが,今日はそれを自分で作るように材料が出てくる。
 先ずトーストしたパンを卸金の代わりにして,生のにんにくを全面に塗る。その上に,半分に切ったトマトを擦り付けて完成する。中々美味しいが,日本のパンでは柔らか過ぎて出来ないに違いない。
 ワインは今日も一本5EU,シャングリラがハーフ・パイントで5.20EUである。
 昼食を終わって,先ずミラ邸(Casa Mila)へ行く。曲線が強調された建物で,中に入るが,現在も人が住んで居る。最上階が博物館になっており,鏡に映して双曲線を考えた模型などが展示されている。
 屋上にも,独創的な煙突や出入り口がある。
 次に,聖家族教会(Temple Expiatori de la Sagrada Familia)へ行く。
 聖家族教会は1882年に着工され,翌年総責任者としてガウディが指名された。「贖罪の聖堂」と言うコンセプトが基本で,個人の喜捨が主な財源であると説明される。

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 前回来た時に比較すると,随分建設が進み,全体像がつかめる。この調子で行くと,十年足らずで完成するのではないかと思う。彫刻類も,抽象化の度合いが進んでいるように感じる。前回は歩いて塔に昇ったが,エレベーターが設置されており,お金を払って塔に昇る。塔や柱の曲線の複雑さや色彩の組み合わせの楽しさは,ガウディの天才振りを再認識させられる。
 ここから,音楽堂を設計したモンタネルが「人を癒す」という思想のもとに造ったと言われるサン・パウ病院(Hospital de San Pau)へ向う。大小様々な建物で構成されており,外観からは病院とは思えない。
 病院の見学を終わり,バスに乗り込むと,大粒の雨が降ってきた。丁度観光も終わり,17時過ぎホテルに戻る。
 夕食は,ホテルの傍の中華料理店で簡単に済ます。
NH Podiuam Hotel

6月14日(月) 晴
 ホテルで朝食を済ませ,9時にモンセラート修道院(Montserrat Monastery)へ出掛け1時間15分程で到着する。バルセロナの北西にある鋸状の奇妙な形をした岩山の中腹に建っている,ベネディクト派の修道院である。ここに祀られているのは,カタルーニャの守護聖母像で,色が黒いことから「黒いマリア」と呼ばれている。
 ケーブルカーに乗って,モンセラート山塊の最高峰1238Mにあるサン・ヘロニモ展望台(Mirador deSan Jeronimo)に登ると,ピレネー山脈も見え,素晴らしい展望である。
 12時近く,今日の目的地であるアンドラに向けて出発する。
 高速道路を降りて,暫く田園地帯を走り,14時20分頃アンドラとの国境に到着する。何の検査もなくアンドラに入国し,レストラン「EL Bon Raco」に到着する。サーモンを食べ,ワインを飲む。今日のワインはやや高く,一本12.5EUでるが,大変美味しいワインである。16時半過ぎ,首都アンドラ・ラ・ヴェリャ(Andrra-La-Vella)のホテルにチェックインし,町の見学にで掛ける。
 高い山の谷間に流れる川に沿った小さな町で,山頂近くには未だ雪が残っている。税金が安いので,フランスやスペインからの買物客が多いと言われている。デパートへ行ってみるが,高級ブランド品は余りない。
 暫く町を歩いて,ホテルに戻る。ルクセンブルグ等と同じように特徴がある小国を期待していたが,やや期待外れでる。
 ホテルの部屋は,家族で泊まれる様に2室に分かれており,一方の部屋にはソファーベッドが置いてあり,広々としている。昼食が遅く,余りお腹は空いていないので,ルームサービスでチーズとワインを頼み,ゆっくり過ごす事にする。案の定チーズは山盛りで,美味しいとはいえ食べきれない。

HotelCrown Plaza Andora


6月15日(火) 晴
 このホテルの朝食も,品数が多い。
 9時にホテルを出発し,高速道路でサラゴサ(Zaragoza)に向う。
 アンドラを出たところで,税関検査がある。鍵が壊れてテープで止めていたのが目立ったのか,スーツケースを開けるように指示される。しかし,全く形式的な検査である。
 地図で見ると走っている方向は,目的地のソス・デルレイ・カトリコへは遠回りである。しかし,高速道路を利用出来るので時間的には早いようである。川沿いの道に続いて,人造湖の湖岸をを走り,山を降りて高速道路に乗る。
 13時,サラゴサに着き,レストラン「Posada De Las Almas」で昼食を食べる。今日はポークで 【送料無料 プリウス】 215/40R18 18インチ A-TECH エーテック シュナイダー DR-01 7J 7.00-18 YOKOHAMA ヨコハマ ブルーアース A(AE50Z) SALE サマータイヤ ホイール4本セット【YOsum18】,ワインは地元産の一本9.03EUのワインを飲む。
 昼食後,ゴシック様式の大聖堂(12~16世紀)を見学する。
 15時半,サラゴサを出発して,ハカ(Jaca)に向かい16時半に到着する。
 ハカはアラゴン王国の発祥の地で,16世紀には城壁要塞が造られている。11世紀のサン・ペドロ教会大聖堂(Catedral de San Pedoro)を見学し,カフェで一休みして,17時10分にハビエルに向けて出発する。
30分ほどで,ハビエル(Javier)に到着する。日本にキリスト教をもたらした宣教師フランシスコ・ザビエル(スペイン名:サン・フランシスコ・ハビエル)の誕生したハビエル城があり,現在大規模な修復が行われている。
 18時30分過ぎハビエルを出発し ,ソス・デル・レイ・カトリコ(Sos Del Rey Catolico)に向い,17時15分過ぎにパラドールに到着する。
 ピレネー山脈の谷間にあるソス・デル・レイ・カトリコは,中世から続く歴史的な街で,街全体が国の文化財に指定されている。
 今回の旅行の楽しみの一つは,国営ホテル・パラドールに泊まることであり,今日が最初のパラドールである。3星ではあるが,建物はアラゴン様式で,落ち着いた雰囲気である。この土地で誕生したフェルナンド2世と母親の母子像が,ロビー右手に立っている。
 一休みして,食堂へ行く。食堂から眺める, 205/45R17 サマータイヤ タイヤホイールセット 【送料無料】 LEONIS FY 17x6.5 50 100x4 BMCMC + NANKANG NS-2 205/45R17 88V XL (205/45/17 205-45-17) 夏タイヤ 17インチ夕焼けが素晴らしい。夕食は,地元で取れた野菜を食べたが,味つけも良く美味しい。
Parador Fernando De Aragon

6月16日(水) 晴
 今日は,遅い出発なので,朝食前に街を一巡りする。ここも丘の上に作られた街で,一番高い所に TUFREQ タフレック HH24 Hシリーズ ルーフキャリア 8本脚 雨ドイ付車 ハイルーフ用塔と教会が造られている。小さな街で,最近修復されたようで,未だ廃屋が沢山ある。
 ホテルに戻り,朝食を食べたが,満足できる内容で,ソーセージが美味しい。
  10時少し前に出発し,サングエサ(Sanguessa)に向う。サンエグサは中世に栄えた街で,サンタ・マリア・ラ・レアル教会(Igresia de Santa Maria la Real)の入口に,ユダが首吊りをしている彫刻がある。
 10時半前,パンプローナへ向う。11時過ぎ,パンプローナ(Pamplona)の闘牛場の傍で,バスを降りる。
 サン・フェルミン祭の時に,路上に牛を放つ「エンシエロ」で最後に牛が追い込まれるのが,この闘牛場である。牛が追われる道を逆にたどり,出発地点まで行く。牛が追われる道には,鉄蓋で覆われた穴があり,そこに柱を立てて柵を作るそうである。
 戻る途中に市場があり,見学する。肉屋で子豚を,丸のまま売っている。
 14世紀に完成されたカトリックの大聖堂やバロック様式の市庁舎を見学して,13時にレストラン「Irunyazarra」に行く。
 少し早すぎて,待たされる。今日はピーマンの肉詰めが出る。今日のワインは一本5EU,サングリアは9EUである。食事が終わる頃になると,

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,ガラガラだったレストランも,満員となっている。14時過ぎないと,昼食は始まらないようである。
 昼食を終わって暫く町を散策して,15時ホテルに戻る。
 ホテルは旧市街から少し離れた場所にあるが,歩けない距離ではない。一休みして,旧市街に買い物に出掛ける。途中にも,人目を引くデザインの洋服や,洒落た靴を売っている店がある。
 小一時間歩いて,旧市街に着く。旧市街を歩くが,特に買う物も無く,絵葉書等を買ってホテルに戻ることにする。タクシーを探すが,見付からない。尋ねても英語が分からず,手振りで教えてくれた方向に歩いてもタクシーは居ない。仕方なくホテルの方向に歩きながら探すことにするが,遂にホテルに着くまで,タクシーは捉らなかった。ホテルの前の道にはタクシースタンドがあるが,旧市街の外を探せばタクシースタンドも見付ったのかも知れない。
 夕食は,ホテルの傍にある中華料理店に行く。中華料理は,世界中どこに行ってもあり,当たり外れは少なく,料金も妥当なことが多い。
NH Iruna Park Hotel

6月17日(木) 晴
  朝食は似たようなものであるが,品数が多いので,飽きはこない。
 今日は見学場所も多いため,8時にホテルを出発する。
 先ず女王の橋という意味のプエンテ・ラ・レイナ(Puente la Reina)村を目指し,8時15分に着く。
 11世紀マヨール女王が巡礼者のためにアルガ川(Rio Arga)にかけた橋が残っている。六つのアーチで支えられ,中央が盛り上がったロマネスク様式の橋である。橋を渡り,巡礼の道を歩いてみる。橋の上に,2名の巡礼者が2組居る。30分程見学して,バスに乗る。
 次いで11世紀から14世紀の全盛時代には、町は巡礼者の往来で活気にあふれ、人と文化の交流の拠点になっていたエステーヤ(Estella)へ行く。9時15分頃到着する
 簡素な橋があり,古代ローマ時代からの道に続いている。きれいな街であるが,ゆっくり見る時間がな無く,30分程で出発したのが残念である。
 次にリオハ・ワインで名高いリオハ地方の中心都市ログローニョ(Logrono)を目指す。エブロ川の沿岸に位置する,巡礼の道の中継点である。
 修復中ではあるが,外観はバロック様式をもつ15世紀末のゴシック建築であるサンタ・マリア・ラ・レドンダ大聖堂(Catedral de Santa Maria la Redonda)を見学する。
 一休みして,11時に出発する。平原の中を走り,11世紀の技師・聖ドミンゴが巡礼者のために道路や橋を造り,病院を建てた町サント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサダ(Santo Domingo de la Calzada) へ行き,聖ドミンゴが葬られている大聖堂を見学する。大聖堂の中に鶏小屋が置かれ,雄鶏と雌鳥が飼われている。これは「無実の罪で首を吊られた巡礼者が,聖ドミンゴに助けられ,死んでいないに気が付いた両親が裁判官に訴えると,裁判官が食べている料理された鶏が生き返るのと同じであり得ないと答えると,その鶏が生き返って鳴き声をあげた」と言う言い伝えで飼われている。
 少し巡礼の道を遠回りして,サン・ミヤン・デ・ラ・コゴーヤ(San Millan de la Cogola)にある世界遺産のユソとスソの修道院群を見学に行く。ユソ修道院の見学を,12時15分に予約していたが,12時過ぎに到着する。
 6世紀,山中の洞窟でサン・ミジャンとその弟子達が隠遁生活を送る。574年にサン・ミジャンが100歳で死亡し,多くの巡礼者が訪れるようになったので,10世紀にユソ修道院と教会が建てられ,ナバラ王によって保護された。教会の中には、カスティージャ語で書かれた最古の古文書が展示されている。古文書は11世紀中頃、修道士によって書かれたとみられ,カスティージャ語の成り立ちや変化を知る上の貴重な資料だと説明された。
 1053年に別の場所にロマネスク様式のユソ修道院が建てられたが,現存する建物は16世紀から18世紀にかけて改築されたため,後期ゴシック様式でルネサンス様式の要素も併せもつ。
 ユソ修道院の見学が終わったところで,直ぐ傍のレストラン「Hospederia del Monasterio de San Millan」で昼食を食べる。今日はマッシュルーム添えのヴィールで,ワインは飲み放題である。ワインの本場だけに,赤白共に美味しい。
 15時過ぎに昼食は終わったが,スソ修道院へ行くマイクロバスは,16時まで無いと言われる。待つのは時間の無駄であり,スソ修道院は山の中腹に見えているので,歩いて登る事にする。山の中の小道を,30分弱登り到着する。木陰の道は,風が通り,気持ちが良い。写真を撮り,一休みして戻るが,帰りは15分足らずしか掛からず,丁度マイクロバスが出発する所であった。
 16時過ぎ,最終目的地であるブルゴスへ出発する。
 予定より約1時間遅れて17時過ぎに,ブルゴス(Brugos)に到着する。現地ガイドが,大聖堂を案内してくれる。
 ブルゴスの大聖堂はスペイン・ゴシック建築の最高傑作といわれ,スペイン三大カテドラルの一つである。1221年にフェルナンド3世によって起工式が行われ,14世紀には建物の基本的な部分は完成している。建築の中心になったのは司教マウリシオで,フランスの大聖堂を参考にし,フランス人が設計したといわれる。15世紀にはドイツの建築家フアン・デ・コロニアが繊細な装飾をほどこした2本の塔などを手がけ,ゲルマン・ゴシックの要素を加える。 聖歌隊席は,全てクルミ材で作られており,彫刻が美しい。 
 聖母マリア像は,フランドル・ゴシック様式である。ファサードは,縦横ともに3分割された構成で,ピナクル(小尖塔)・トレサリー(狭間飾り)のバラ窓・尖頭アーチというゴシック建築の特色をそなえており,完成に300年近くを要する。
ここにはエル・シッドという名前で知られる,レコンキスタの英雄ロドリゴ・ディアス・デ・ビバールとその妻の墓がある。
  19時前,ホテルに入る。夕食は,中華料理店に行く。
Husa Puerta De Burgos

6月18日(金) 晴
 朝食は,個人客と区別され,団体客と一緒で,品数も少ない。4星ホテルにしては,感じが悪い。
 9時にホテルを出発して,サント・ドミンゴ・デ・シロス(Santo Domingo de Silos)に向かい10時少し前に到着する。
 11世紀に建立されたロマネスク様式の聖ドミンゴ修道院を中心とした,なかなか魅力的な小さな町である。
 教会は10時からしか開かず 汎用 オーバーフェンダー / トリム【ユーラス】汎用ロースタイル フェンダートリム,暫く待ってから中に入る。二重の回廊の柱頭は,夫々の刻印を残す数多くの彫刻家によって彫られている。修道僧の一日を表した図があり,面白い。
 教会の見学を終わると,12時からミサが行われることが分かった。町にある楽器の博物館を眺め,ホテルのバーでコーヒーを飲んで,ミサが始まるのを待つ。
 12時にミサが始まり,約1時間15分で終わる。祈りの歌や声が教会の内部に反響して,厳粛な気持ちにさせられる。
 13時15分に出発し,約1時間半で ≪LYZER LEDルームランプセット≫ 【ROOX ルークス [ML21S] 2009.12-】 (沖縄/離島は送料別)カストロヘリス(Castrojeriz)に到着し,レストラン「El Meson De Castrojeriz」で昼食を食べる。今日はロースト・ビーフで,ワインは一瓶2.70EUと安い。
 昼食を終わり,サンタ・マリア・デル・マンサーノ教会(Santa Maria del Manzano)を見学して,フロミスタに向って16時に出発する。
 16時半過ぎ巡礼の町フロミスタ(Fromista)に到着,サン・マルティン教会(Iglesia de San Martin)を見学して16時40分サアグンに向けて出発する。
 17時30分,サアグン(Sahagun)に到着し,いくつか教会を見学するが,多くは修復中である。一休みして,18時今日の宿泊地レオンへ向う。
Sanguan 教会群



 18時45分,レオンのパラドールに到着する。現在考古学博物館と5星の豪華なパラドールとなっているが,15世紀に建設されたルネッサンス様式のサン・マルコス修道院(Convento de San Marcos)であり,巡礼者を保護する組織「サンティアゴ騎士団」が開設した病院兼宿泊所兼食堂である。
 古い家具が置いてあるロビーは広く,部屋から眺めるも手入れが良い。荷物を整理して,早速ホテルの探検に出掛ける。
 教会ではミサが行われており,入口の前には今から結婚式に出席する仲間が花婿を囲んで談笑している。宿泊客以外も,ホテルの見学に来ていた。
 バーで食前酒を飲み,レストランで夕食を食べる。
 素晴らしいホテルを楽しむため,明朝は10時発と遅くする。
Parador San Marcos

6月19日(土) 晴
 朝食は品数も多く,サービスもなかなか良い。
 9時半過ぎ,中世キリスト教時代の主要都市の一つで,11世紀頃の城壁が残るレオンの市内見学に出発する。
 先ず1892年にガウディが建てた,カサ・デ・ボティネス(Casa de Botines)に行く。
そこから石畳の商店街を通って,サンタ・マリア・デ・レグラ大聖堂(Catedral de Santa de Regla)に向う。
 この大聖堂は1255年に建設が開始され,ゴシック建築の最高傑作と言われている。「光と色彩の聖堂」と呼ばれ,大聖堂内部の華麗なステンドグラスは,総面積が1.800㎡あると云われている。現在,ステンドグラスの修復が行われている。既に修復が終わっている部分は,光が良く透過するのか,特に見事である。
 歩いて1063年に聖イシドロ司教の遺骨を納めるために建てられた,サン・イシドロ王立教会(Basilica de San Isidro)に行く。この教会の天井画は,12世紀に描かれたもので,綺麗に残っている。
 11時過ぎ,バスに乗ってアストルガに向う。
 途中,ローマ時代に造られ,騎馬槍試合が行われたため「栄光の通り道」と呼ばれる [ESPELIR] エスペリア ダウンサス リアのみ ワゴンR MH35S H29/2~ R06A 2WD NA FA ※代引不可 ※離島は送料別途パソ・オンロン橋(Puente del Paso Honrodo)のたもとでバスを降りる。
 巡礼者と同じように,橋を歩いて渡りオスピタル・デ・オルビゴ(Hospital de Orbigo)の街に入る。巡礼者がスタンプを押してもらう家があり,陽気なおばさんに巡礼のスタンプをもらう。
 12時過ぎ,再びバスに乗って,約30分でローマ時代の城壁等の遺跡が残るアストルガ(Astorga)に到着する。
 中世の城から着想したというガウディの設計による司教館(Palacio Episcopal)へ行き,中の巡礼路博物館(Museo de los Caminos de Santiago)を見学する。
 隣にある大聖堂は,時間が無くなり中に入るのは諦める。
 この地方の伝統的な衣装を着た人形が時を知らせる,からくり時計がある市庁舎の前を通り,レストラン「La Peseta」で昼食を食べる。
 今日は,コシード(Cocido)という煮込み料理で,ヒヨコ豆・キャベツ・セロリ・ニンジン・カブ・ジャガイモ等と腸詰・鶏肉・牛肉・豚肉を一緒に煮込んだものである。肉やジャガイモなどの具のみを先に食べ,後からスープが出て,2品の料理としてサービスされる。ホームメイドのワインがサービスされるが,文句なしに美味しい。
 15時過ぎに分にアストルガを出発し,海岸にあるリゾートの町リバデセーヤ(Ribadesella)に小1時間で到着する。
 ここで一休みして,16時20分ヒホン(Gijon)に向かう。
 途中で雨が降り出すが,19時30分,「銀の道」の終点ヒホンのパラドールに到着した時には,止んでいる。
道を隔てて競技場があり,サッカーの試合のために,続々と人が集まっている。母親と女の子が,同じユニフォームを着て歩いているが,ここでもサッカーの人気は高いようである。
 一休みしてタクシーで,綺麗なサン・ロレンソ・ビーチ(Playa de San Lorenzo)に沿った道を走り,レストランが沢山ある岬の先端のシマデビーヤ(Cimadebilla)地区へ出掛ける。港にはヨットが数多く係留されており,いかにもリゾートらしい。丁度夕日が沈む時間で,素晴らしい夕焼けを眺める。
 魚や蟹がケースの中に展示ある港の傍のレストラン「La Darsena」に入り,夕食を食べる。鰯のオイル焼きに,日本から持参した醤油をたらして食べると,一段と美味しい。名物のリンゴ酒シードラ(Sidra)は,瓶を頭より高く持ち上げ,グラスの縁に当たるようにしてサービスされる。やや酸味があり,特に美味しいとは思わない。
 地元の人らしい隣りテーブルでは,シードラを一人で2本明け,鰯を十数匹食べている。我々は最後にパエリヤを食べて,満足してパラドールへ帰る。
 パラドールのバーで暫く談笑して,部屋に戻る。
Parador De Gijon Mollno Viejo

6月20日(日) 晴後雨
 パラドールは,町外れの公園の一角にあり,公園の池では白鳥等の水鳥が静かに泳いでいる。水車小屋の跡に建てられたので,Molino Viejoという名前が付けらた,こじんまりとした4星のパラドールである。
 庭に面したレストランの家族的な雰囲気の中で,朝食を食べる。
 10時に出発して,ナランコ山の中腹にある,アストゥリアスの最も代表的な建築物である二つの聖堂を見学に行く。
 11時山の中腹に到着し,少し歩いてサンタ・マリア・デル・ナランコ聖堂(Santa Maria del Narannco)に着く。848年の建築で,当初はアストゥリアス王ラミロ1世の離宮の一部として建てられ,905年から1065年まで聖堂として使われた。
 そこから少し登った所にあるサン・ミゲル・デ・リージョ聖堂(San Miguel de Lillo)は,ラミロ1世の命令によって建てられ,翼廊は失われている。典型的なアストゥリアス・プレロマネスク様式の [Projectμ] プロジェクトμ ブレーキパッド ユーロスポーツエクセレンス リア用 メルセデスベンツ Cクラス (S204 ワゴン) C250 204252 08/04~ 本州は送料無料 北海道は送料500円(税別) 沖縄・離島は送料1000円(税別)石の格子窓や,繊細な彫刻などの装飾は美しいまま残っている。
 最後までイスラムに占拠されることがなかったアストゥリアス地方のこの二つの聖堂は,ラミロ王時代のアストゥリアス芸術を代表する世界遺産である。
 12時,アストゥリアスの首都オビエドへ向う。
  8世紀後半にベネディクト派がここに修道院を建てたのが町の始まりで,8世紀にイスラム教徒の勢いを弱め,レコンキスタが始まったのはこのアストゥリアス地方からでる。
 スペインで最も清潔な町といわれ,ごみ一つ落ちていない。よく街角に置いてある,大きな金属製のゴミ箱も見当たらない。
 先ず14~16世紀に建設されたオビエドの大聖堂へ行く。ゴシック建築の大聖堂は,1930年代に戦火にみまわれ,高さ80mの南塔はスペイン内乱後に再建されたものである。大聖堂の中では,丁度ミサが行われている。
 街をぶらぶら見学しながら,13時過ぎにレストラン「Impala」へ行く。今日は小皿に盛られた料理を意味するタパス(Tapas)で,豆のシチュウ・烏賊の揚げ物・チョリソ(Chorizo ソーセージ)・ラコン(Lacon 豚の塩漬け肉)・チーズ等が出る。量が多くて,食べ切れない。名物のシードラとホームメイドのワインがサービスされる。昨日もホームメイドのワインを飲んだが,今日のも美味しい。シードラは,矢張り高い所から注いでくれる。
 昼食を終えて14時半,ヴィリャルバに向って出発する。途中アストルガの町で休憩し,レオン山脈に入る。山道を走ると,小石を積んだ塚が所々にある。モンジョイエス(Monjoies)又はミヤドイロス(Milladoiros)と呼ばれる道標で,フォンセバドン峠(Puerto de Foncebadon)では積み上げられた石の上に,十字架が立っている。この峠からの丘陵地帯の眺めが,素晴らしい。峠を過ぎて下り坂となるが,村の中の狭い道は,大型バスの窓から2階の出窓に手が届きそうである。自転車が置いてあるだけで,バスが通れないほど狭い道を,運転手は巧みに通り抜ける。この辺りの家の屋根は,黒い石葺きで珍しい。
 17時40分頃,町の名前が「鉄で補強された橋」(Pon Ferrata)から由来する古い鉱山の町,ポンフェラーダ(Ponferrada)に到着する。バスを降りて,テンプル騎士団が築いた城を見学する。
 18時少し前に出発し,再び登り道となり,30分程でセブレイロ(Cebreiro)に到着する。ここは小さな村で,パヨサ(Palloza)と呼ばれる石造りでわら葺の家がある。奇跡が起こったとされる,サンタ・マリア・ラ・レアル教会(Santa Maria Real de O Cebreiro)で,巡礼のスタンプをもらう。
 19時に出発すると,途中で雨が降り始め,20時前にビラルバ(Villalba)のパラドールに到着しても未だ降り続いている。今回の旅行で,初めての雨である。
 このパラドール4星ではあるが,15世紀に建造された古城で,八角形の塔と2002年に建てられた新館から成っている。石と頑丈な木材で造られた塔の中にあるサロンや客室(6室)は,石の壁と黒光りする木材に囲まれて,中世の雰囲気が味わえる。
 雨も降っているので,夕食はパラドールで済ませる。
一晩中,雨が激しく降っている。
Parador Condes de Villalba
6月21日(月) 雨後晴
 朝起きると,雨は小降りになり,間も無く止んだ。
 朝食を終えて,町の見学に出る。パラドールの傍に教会があり,横の広場に巡礼の姿をした夫婦の彫像が立っている。女性の方は,お腹が膨らんだ妊婦の体型で珍しい。又町の写真屋の窓にも,妊婦のヌード写真が飾ってある。不思議に思って聞くと,この教会でお祈りすると,子供を授かると云われているそうである。
 10時,最終目的地サンチャゴ・デ・コンポステーラ(Santago de Compostela)に向けて出発する。
 30分ほどでルゴ(Lugo)の町に着くが,雨が降りだす。雨宿りの時間を利用して,両替をする。
 ルゴはローマ時代,ガラエキア(現在のガリシア)地方の中心都市である。紀元2世紀頃に築かれ城壁はルゴの旧市街を約2キロにわたって取り囲んでいる。城壁は72の半円状の塔と10の門を持ち,高さ10メートル・幅3~4メートルで,花崗岩の石板を積み重ねて造られている。城壁の上は遊歩道になっており,ほぼ雨も止んだので暫く城壁の上を歩く。大聖堂を見学して HDR-352GH コムテック ドライブレコーダー在庫有 送料無料 200万画素 FullHD GPS搭載 常時録画 衝撃録画(Gセンサー搭載) ドラレコ,11時30分頃出発する。
 13時過ぎサンチャゴ・デ・コンポステーラのパラド-ルに到着する。パラドールは,大聖堂の斜め前で,オブラドロイ広場(Praza do Obradoiro)に面しており,15世紀の王立病院兼宿泊所であった歴史的な建物である。荘厳な外観,美しい回廊や豪華に装飾された館内では,当時の家具・調度品が使われ,将に5星にふさわしいホテルである。
 荷物を整理した後,歩いてレストラン「O Bodegon de Xulio」へ昼食に出掛ける。今日のメインは蛸と白身の魚(Hake)のガルシア風煮込み料理である。今日のワインは,8.50EUである。矢張り都会で,少し高い気がする。
 昼食を終わり,この地方特産の花崗岩で造られた建物を見学しながら,中世の面影を残す細い石畳の道を歩く。
 17時過ぎ,パラドールに戻り一休みする。
 今日の夕食はパラドールの個室で,20時半からである。バーで食前酒を飲んで,レストランへ行く。メインは海鮮パエリヤで,ワインは8.00EUである。
 夕食に満足し,バーで暫く談笑して寝る。
Parador Los Reyes Catolicos

6月22日(火) 曇一時雨
 サンチャゴ・デ・コンポステーラに元からあった小さな教会は破壊されるが,フランスからロマネスク様式が伝わると,1071年から1152年にかけて僧正ディエゴ・ペラエスにより再建される。御影石でできた大聖堂は,全体としてはロマネスク様式だが,16~18世紀の改装をへて現在の形になる。「オブラドイロ(黄金に輝く傑作)のファサード」と呼ばれるバロック様式の西正面(ファサード)は,フェルナンド・カサス・イ・ノボアの設計で1738~50年にバロック様式で造られ,その後加えられた中世風の9の塔は巡礼者のための目印にもなっている。巡礼の道筋に建てられた同時代の他の教会と同様,この大聖堂も多くの巡礼者を収容出来るように設計されている。大聖堂に着いた巡礼者達は,以下の道順で儀式を行う。
 先ず,「オブラドイロの正面」から中に入り,キリストや聖人像や天国と地獄を表す200体以上の彫刻で飾られている「栄光の門(Portico de Gloria)」へ行く。門から中に入ると,中央に聖ヤコブの像が置かれている大理石の柱がある。聖ヤコブの像は,右手に巻物を持ち左手に杖を持った姿で,長旅の巡礼者を迎える。多くの巡礼者が,この柱に手をつき祈りを捧げてきたため,柱には5本の指で出来た窪みがある。この窪みに指を合わせ,頭を垂れて祈るのが,大聖堂に入る儀式となっている。
 この柱の裏には,「頭打ちの聖人」と呼ばれる「こぶのある聖人像」があり,このこぶに3度頭をぶつけると,記憶力と知力が授かると伝えられている。毎日12時には巡礼者のためのミサがあり,コンポステーラ(巡礼証明書)が授与された巡礼の紹介が行われる。
 ミサに引き続いて,スペインでもここだけで行われる世界最大の香炉ボタフメイロ (Botafumeiro 銀の香炉) の儀式が行われる。聖堂中央の天井から吊るされて,滑車に結びつけられた巨大な香炉を,神父が6人掛りで交互に引っ張るものである。綱が引っ張られる度に,香炉は堂内を振り子のように揺れながら高さを上げて,周囲をもうもうたる煙で満たしていく。香炉から出るもうもうたる煙は,長旅で汗臭くなった巡礼者の臭いを消すためと云われている。
 巡礼者はミサを終え,大祭壇裏の階段を登って聖ヤコブの像を後ろから抱きしめマントにキスして,そこから地下礼拝堂に下りて聖ヤコブの柩に祈って儀式を終える。

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 朝食をゆっくり食べ,10時過ぎ観光に出掛ける。
既に大勢の観光客が集まっており,免罪の門(Holy Gate)には行列が出来ている。大聖堂の内部は後から見学することにし,スペイン・ロマネスク様式の浅浮き彫りの彫刻で装飾されている南側の「銀細工の門」を見学する。次いでエラドォーラ公園へ行き,大聖堂の全景写真を撮る。それから,大学や教会を見学しながら,市場へ行く。市場は魚や野菜で溢れており,活気がある。町をぶらぶら歩いてパラドールへ戻り,12時からのミサとボタフメイロの儀式を見学に行くことにする。パラドール中庭では,民族舞踊が行われている。
  11時30分頃,北側の門から大聖堂に入る。既に大勢の信者と観光客が祭壇の前の椅子に座っている。香炉が見えそうな場所に立って,ミサが始まるのを待つ。12時にミサが始まり,途中で延々と巡礼者の出身地と名前が読み上げられる。ボタフメイロの儀式は,もうもうたる煙は見えるが,香炉はちらちら見えたのみである。
 回廊の所々に実況中継用のTVが据え付けられ,すっかり観光化している。約1時間15分でミサは終わり,列に並んで,柱の五つの窪みに指を入れてお祈りをし,こぶに3度頭を付ける。栄光の門より外に出ると,雨が降っている。少し小降りになるのを待って,パラドールに走って戻る。
 14時からパラドールのレストランで,貝柱・鶏がメインの昼食を食べる。ワインは昨晩と同じで,一本8EUである。
 昼食を終えても,雨は止んでいない。傘をさして「免罪の門」 へ行くと,行列も短くなっている。門を潜って中に入り,階段を登るとヤコブ像の後ろに立てる。肩越しに,聖堂の中が良く見える。階段を下りて地下へ行くと,聖ヤコブの銀の柩が安置されている。順路に従って進むと,自然に外に出てしまう。
 「銀の門」の傍にある銀細工の店を眺め,パラド-ルで教わった装飾品の店に行く。しゃれた色使いのスカーフや,素敵なデザインのブローチなどがある。食料品店などを眺めて,パラドールに戻る。
 夕食は,パラドールで教わった近くのレストラン「San Clemente」に行く。明るく,清潔な店である。
 メインにロブスターのパエリヤを食べ,満足する。ワインはやや高く,15~16EUであるが,楽しい食事が出来た。
Parador Los Reyes Catolicos

8月23日(水) 晴
 今日は,いよいよ日本に戻る日である。パラドールでの朝食を食べ,サン・フランシスコ教会(Convent of San Francisco)等を見学に行く。
 12時に空港に向けて出発し,13時前に空港に到着する。 ここでガイドT氏と運転手に皆でチップを渡して,別れる。 空港のレストランで簡単に昼食を食べ,今回の旅を思い出しながら時間を潰す。
 14時30分過ぎ,セキュリティーチェックを受け,出国スタンプをもらってゲートへ行く。
 15時45分発 IB4236便は,ロンドンに向けて定時に出発する。機材はA320であるが,ほぼ満席である。16時45分過ぎ,ほぼ定刻通りロンドンヒースロー空港ターミナル2に到着する。日本航空はターミナル3からの出発で,先ずターミナル2の中を延々と歩き,セキュリティーチェックを受ける。セキュリティーチェックが終わり1階に下りて,連絡バスを待つ。連絡バスに乗って,ターミナル3に17時45分頃到着する。矢張り,ターミナルの移動は,大変である。
 日本航空402便 19時45発まで時間があるので,空港内の店で買い物をしたり,飲み物を飲んだりして過ごす。

8月24日(木) 晴
 帰りはやや飛行時間も短く,予定よりやや早く15時15分に成田空港上空に到着する。空港混雑のため上空で待たされ,結局予定より1時間近く遅れて到着する。
 スペインに何度来ても圧倒されるのは,ピカソ・ミロ・ガウディ等に代表される奇才と普通の店にある洋服やアクセサリーのデザインの素晴らしさである。加えて今回は,サント・ドミンゴ・デ・シロスの教会で聴いた,グレゴリオ聖歌の響きが耳に残っている。
 又,現在スペインは,大変景気が良いと感じた。ガイドのTさんの話でも,家や土地の値上がりが物凄く,日本のバブル時代と同じ現象だと言っていた。高速道路も整備され,一般道も舗装が断然良くなった。車も綺麗になり,以前のスペインとは全く違う。聖家族教会の建設の進展具合が好況であることを端的に示しているが,各地の教会等の遺跡も修復中の物が多く,相当資金が注ぎ込まれている。
 全てEUに加盟しているお陰かも知れないが,この現象が弾けないで続くことを祈るのみである。
 今回のスペイン旅行で,我々は約2000KMをバスで走った。歩いたり自転車に乗った巡礼者を KYB カヤバ ニューエスアールスペシャル リア用 左右セット 日産 180SX RRS13 89/08-91/01 ハッチバック/2WS [ショックアブソーバー] NSG9009,途中で多く見掛けたが,その中には家族連れや若い人もいた。宗教について,

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,改めて考えさせられた旅でもあった。

手作りの旅

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